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おまけ*
大人向けおまけ。
無線機に音を拾われないよう、こっそり抱き合ってる二人なカンジで。
 ボンゴレは、ウチの脚の間に顔を埋めて、舐めてくれていた。
キスしたいっていうの、首のタトゥだけじゃなかった。声掛けられなくて待っている間、ウチの背中に一杯キスしたくなったんだと言って、そのままあちこちに唇を落とした。両手が根元を包んで、口を寄せている。ウチはガマンしながら、ぎこちない仕草に目を細めた。どくどくいってる。舌がなぞりあげて、先端を包む。赤茶色の髪が頬に貼り付いている。小さな口から舌が伸びて、ウチに触れている。張ったそれに何度もキスしている。あんたに向かうベクトルの先、滾りの矛先。ウチに触れるって、そういうことなんだけど、いいの? 
 たどたどしい動きに、もう限界だった。

「ボンゴレ」

 反転するように下に引き込む。肩を掴んで、上に引き上げる。濡れた口元は一杯舐めてくれたあかしだ。衝動的に耳の下に口づけた。なんであんた、こんなにウチを煽る?

「ス…パナ、さん…」
「していい?」
「…うん……」

 ボンゴレの細い腰を持ち上げる。熱の印は相手も同じで、ウチを舐めてるだけでこんなになってるなんて、と胸が轟いた。

「ウチのこと、欲しかったのか?」
「え…っ……」

 ぶつけた質問に、目を白黒させてる。無意識だった? あんたがウチに欲情してるって。それは確かだ。自分のこともよくわかってない、そんな子どもに、ウチも止まらない。

「ボンゴレ」

 そこを煽るように撫でると、ビクって震えた。

「こんなになってる」
「や……」

 頬が真っ赤になってる。恥ずかしいのか。握り込んで、擦り上げる。もっと正直になればいい。ウチが欲しいって。

「あっ…」
「し…っ…」

 涙目で頷いた。口を噛んで、漏れそうになる声を堪えている。

「ん…っ…っ」

 手の中でそれは張りを増していった。ウチもキスしたいと思った。あんたがしてくれたように。


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